シンポジウム「放射能と希望」 in 京都 立命館大学

プレマバスで4月13日に京都を出発、名神高速・北陸自動車道・磐越自動車道を経て翌朝、会津若松到着

東日本大震災では、東京電力福島第一原発が電源喪失したことにより、数万ベクレルものセシウムやその他の放射性物質を放出し、結果、全国的に汚染による深刻な放射能被ばくの被害をもたらしています。このシンポジウムでは、福島で農業・酪農の再生に携わる農業関係者や、支援を行っているNGO関係者、遠隔地に避難した方をお招きし、放射能公害問題とこれからの復興や生活支援のあり方などについてお話しいただき、議論します。

政策科学部科学研究科リサーチプロジェクト
「多元的経済・福祉社会におけるマネジメント」

司会進行 桜井政成 准教授
<話題提供者>
◆ 菅野正寿 NPO法人 福島県有機農業ネットワーク 代表
◆ 黒田かをり 一般財団法人CSOネットワーク 理事
◆ 西山祐子 福島からの自主避難者(避難者の会の代表)